懐かしい鯨肉パ－ティ－の情景

中学校の級友による「鯨肉を食べるパーティー」が開催された。又この級友が同じ町内に在住していました。これも先般、同級会名簿で知り驚く次第です。それも３名いることに世間は非常に狭さを痛感しました。

前回の級友との懇談した際、鯨肉を食べるパーティーの誘いを受けた。今では食べる事が出来ない状況下であるが、鯨肉を入手出来るとの事で、急遽級友を交えたパーティー開催となりました。

鯨は、０４年度の自然保護への調査捕鯨捕獲数２４頭の最終鯨が千葉県で捕獲された。その肉が購入出来たものです。これも１日掛りの日程にて購入努力した内容と伺いました。昔牛肉が高い時代、南極で捕獲された鯨肉を食べた経験であつたが、ここ数十年は殆んど口にしていません。肉があっても価格的に高い肉です。この機会もあり、楽しみに参加した。

鯨肉は、日本の食文化として古くから食べられていた。しかし、近年自然保護のもと、世界的に捕獲が制限されている。この自然保護のもとで、調査捕獲された肉を入手した事を知り、珍しさもあり、昔味わったこともあり興味をもつた。

鯨肉は、既に醤油を主体とした調理料に付けられていた。肉は５ｋＧ単位に解体された生肉を、特定の販売条件下で販売されたものを直接購入したものです。その肉を食べる方法にて調理され、自宅の専用冷凍庫で保管されていた。これを焼き肉と揚げ物で食べる方法です。

たべた味は、昔の懐かしい味、臭いを感じた。予想以上に肉は柔らかさであつた。今では珍味の肉である。ときどき鯨肉のベーコンを見ますが、高い価格であり、我々の口には遠いものです。まして、級友によるパーティーですので、当時の若き時代の話しで盛り上がり、楽しい一時を過ごしました。

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