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<旅行で感じたこと>
◆前回と今回の旅での感じた点について
大きく成長して変化しています。街中は、ビルが林立して車社会で一杯 です。
ガソリンが上がる理由が良くわかりました。
2008年の北京オリンピック後は変化があると予想されていたが、今回も経済変化によりますが感じられます。
更に経済的貧富の差は益々拡大していると感じる。
トイレは改善されていますが、利用者と設備数にギャップは大きいです。
ホテルの設備も新しいこともありましたので、メンテナンス上の問題はありませんでした。
国土の大きい事と人口の規模が大きさをつくづく感じました。
TVのチヤンネル数は約50位あり、世界の内容を直接見ることが出来ます。
日本のBSもダイレクトに見ることが出来ます。
この経済的格差は、中国人はどの様に見ているか不思議に思います。
一歩旧街中を見ると都会の生活と大きく異なる生活環境である。
このギャップはどの様になるのでしょうか。
今回の中国旅行で感じたこと・・・・・
◆航空機のセキュリテイ−チエックが厳しい
喫煙者としては「ライタ−・タバコ」持参が益々厳しい環境です。
特にライタ−はハンドキャリ−が出来ません。(トランク収納)
当然ペットボトル及び酒も同様です。
◆旅行も体力が必要です。
今回の旅は、朝7時から22時までかかる状態がありました。
又航空機による移動もあり、トランク持参となります。
いろいろありますが、体力は必要であること感じました。
◆中華料理の素晴らしさ
北京・四川・上海中華料理等を堪能してきました。
又中華料理の素晴らしさ味わいました。
野菜の食材は豊富です。又スイカ・モモ・ウリ−も沢山ありましたので食べてきました。
但し四川料理の唐辛子の辛さにはビックリしました。(口の中が火事です。)
◆唐歌舞シヨ−観賞
との様な観賞であるか興味がありました。演目が揚貴妃を題材にしています。
衣装もありますが、古い楽器による・いままで聞かない穏やかな音でした。
又揚貴妃は美人である伝えられているが、どの様な顔しているか現地の情報に興味がありました。
◆貧困の格差
表を見てきましたが、現実の貧困格差は予想以上であると感じます。
国土・人口も大きな国ですので、これから生活環境に大きく変化すると感じます。
これも国内に伝えられている情報と現実直接見る内容に大きなギャップを感じます。
それにしても、全てが大きさ・規模が違います。
まだいろいろとありますが・・・・・・・
◆前回(2002-08)の中国旅行で感じた内容
中国を駆け足で見てきました。訪ねたところは蘇州、上海、北京です。
政治は社会主義、経済は資と矛盾しているので、あちこちにアンバランスが見られました。
でも急激な経済成長で、豊かになりつつあります。
目の色が違います。豊かになりたいが全面に出ています。
丁度、我々の昭和30年、40年代と同じで、2008年の北京オリンピックを目指してあちこちで工事が進んでいます。
飛行場、トイレも立派になりましたが日ごろのメンテナンスが出来てな くまだまだです。
ドアがしまらない、水がでない等。保守がその国の文化を表すと言われています。まだまだです。
それより心配は、オリンピックが終わった後、政治は社会主義、経済は資本主義との矛盾が出て混乱するのではないか。
携帯電話も中学生が持っている(日本と同じ)、また、ITの普及であらゆる情報が入ること、貧富の差がさらに拡大する。
若い人は、マクドナルドのハンバーガーが好きで相当のスピードで西洋化が進んでいる。
ガイドさんに天安門事件を聞いたが、すぐ話題を変え、話したがらない。経済の話は何でもOK、政治はタブー。
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