定期演奏会へ行く
友人が「湘南フィルハ−モニ−合唱団」の団員である。その定期演奏会の招待を受け聴講に行きます。長年この合唱団へ参加していますのでその成果発表となります。
久しぶり大きなホ−ルで生の演奏を聞きたいと思います。
私もシニア生活初年度であり、年末は「鎌倉第9合唱」へチヤレンジしていますので合唱の楽しさは知っているつもりです。
開催場所が一流の場所:横浜みなとみらい大ホ−ル
期日:2004-10-11(月、祝)

湘南フィルハ−モニ−合唱団 第15回演奏会
指揮:松村 努
曲目:メンデルゾ−ン「交響曲第2番(讃歌)」「キリエ ニ短調」モ−ッアルト「キリエ ニ短調」
合唱:湘南フィルハ−モニ−合唱団
管弦楽:グロリア室内オ−ケストラ
独唱:ソプラノT・澤畑 恵美 ソプラノU・馬原 裕子 テノ−ル・田中 誠 オルガン・安原 恵

演奏会後の感想

大ホ−ルの大演奏会は素晴らししかったです。
大ホ−ルの生曲は、良い響きです。ここが生の良さを感じました。

先日台風の中のオケ合わせ、本日の仕上げ確認作業は大変でしたでしょう。これまでの苦しい練習は大変であつたと思いますが、結果が良ければ全てが良い経験に対して、本当に・本当にご苦労さまでした。

今回の演奏会は、指揮者の挨拶に書かれている内容が合唱団の姿そのものであったと、演奏後にこの文書を拝見しました。本当にその通りだと痛感した次第です。

第9と異なり、合唱曲として大曲となります。異なる快感があるでしょう。私はいろいろ感じましたが、この大曲へのチヤレンジはチョツト難しいでしょう。