下仁田訪問
               その他景色は次ペ−ジ 下仁田の田舎暮らし訪問計画(03-12
予ねて計画していた「下仁田訪問」実施した。突然台風10号が発生、関東沖をゆっくり北上きた関係もあり実施に当たり訪問への迷いがあった。幸いにして台風が回避出来る見通しがついいたので訪問を決定した。この計画は、約半年前に実施予定していましたが、諸事情により実施日を延期していた。この件は、友人が下仁田に会社定年後は、田舎暮らしを実施する為、家を持っている事が分かり、田舎暮らしはどの様な環境であるか興味をもっていた内容が実現したものです。

1.田舎暮らしは、どの様な環境にあるか
場所は、群馬県の下仁田である。友人は、埼玉県浦和に在宅があり、定期的に週末を下仁田へ通って田舎暮らしを数年前が実施している。当然会社の定年退職後を前提にした内容である。距離は自宅から約100KMあり、高速道路で約1.5時間程度の距離で行く事が出来る。現実としてどの様な計画で実施されたか、又現実はどの様な所であるか興味を持っていた。友人は、予ねてから都会の生活を 離れた生活を準備していた。長距離ドライブを兼ねて家内同行で訪問する。
 尚我が家も田舎暮らしを夢を持った時期があり、いろいろな場所を探しあるいたこ ともあります。結果は、本当の老齢化した時に問題がある為、田舎暮らし(別荘)は断念した経緯があります。


2.訪問への経路(長距離ドライブへの楽しみ)
 我が家から下仁田までは、約300KMあり、東京都内を抜けていく関係もあり約5時間位の行程である。下仁田へは、高速道路の関越道を利用することになるが、関越道の入り口が練馬にある。いかに練馬まで行くかが、大きな課題である。通常は、環八を利用出来れば、距離的に最短距離となりますが、ご存知の通り、都内の道路状況は厳しい通路であります。環八は、東名・中央高速道路が通じている関係上交通量が多い、その上を通過していかねば練馬まで行くことが出来ません。これらの理由から環八の利用は困難である。都内を抜ける方法は、以前から 研究と通過経験があるル−トに決定しました。通常の昼間の時間帯であれば、都心(東京駅)のど真ん中を通過することにした。最近の都内のル−トは、予想以上の交通量であり、ル−トも複雑であり通過経験がないと利用は、益々難しい道路 状況です。又ル−トを間違えるととんでもない所へ行き、回復処置が難しくなっている。

 横須賀道路の「日野」から入り、横浜大黒(休憩)→横羽線で塩留経由して東京駅の真下を通過して首都高5号線利用して、東京外環状美女木JCT経由して練馬に行くル−トである。難関は、塩留と練馬入り口が最大難関である、ここの通過の条件により、約束時間の下仁田到着時間が左右してしまう。ここの通過が予想 していた通り約3時間かかった。このル−トは、本当に交通量も多く、ル−トも複雑であり、通過経験がないと難しいル−トです。このル−ト以外では、距離が長く なるが湾岸・首都高・東京環状線三郷JCT通過の上練馬ル−トとなるが、帰路は このル−トを利用した。今回の旅は、都内の通過が大きな課題であった。後は、関越道の練馬から藤岡JCT経由して上信越道の下仁田まである。定期的に休憩 ・ドライバ−交代の運転である。大半は家内の運転にまかした。

3.訪問結果
訪問道路ル−トは上記の通り、都内を抜けることが時間的難しい内容であった。久しぶり の都内通過経験したが、車の量は多い、ル−ト経験がないと難しと痛感した。

約束したし集合時間通り現地へ到着した。台風の影響もあり部分的には凄い雨がふりました。家内には関越道全てを運転させたこともあり、高速運転には自身がついた。帰路、東京 外環状川口JCTで降りるル−トを間違い、三郷JCT経路となった。

現地の下仁田JCTで友人にピックアップ願い、自宅まで誘導願う。約20分程度渓谷を登 る。後で判明したがこの渓谷は一族の家族が約20戸に住んでいる。この一族から土地を分けて貰い、建て屋を建てたことが判明した。平屋1戸建て。

住居は、山荘風である。気温は予想以上に涼しい・自然クラ−である。川のせせらぎとセミ・鳥等の鳴き声以外はまつたく聞こえない静かな場所です。又現地名産であるコンニャク芋畑が山間の畑にいっぱい栽培されていました。テレビ・ラジオもありませんので、これらの生活音がない静かさである。いかに、我々は生活音の中で過ごしているかが痛感した。現実は、この良さは都会に過ごしているから分かるのでしょう。

都会を忘れて田舎暮らしは、健康な時期は問題がないが、歳を重ね病気との闘いは難しいと考えられる。全てを田舎暮らし生活は、時間的に問題があるとわが身を想像した。確かにストレス解消・癒し等求めることは素晴らしいが、都会生活により効果があると感じましたが、住まいが2重生活となることが贅沢な生活とる。

田舎暮らしへの考え方等について意見交換をしました。これも家族構成と会社生活終了のタイミングを見て、シニア生活の仕方について友人の結果です。

山間に自然水があり、現場へ出向き持ち帰りした。冷たい水は素晴らしかつたです。確かに自然は素晴らしいが真冬の積雪は少ないが寒さには厳しいところと推定する。

庭も広く、野菜の栽培、草花、ハ−ブの栽培している。自分で栽培した野菜のうさ確かである。

家内との結論は、一時的には良いが老後は問題があり、田舎暮らしは経済的にも無理があるとの結論でした。